ジャコウアゲハの幼虫
7月6日(木)
4日の定例活動は台風の影響にて休みました。
野路菊の丘の一角で育てているウマノスズクサとそれを食草にしているジャコウアゲハについて記します(前回投稿は6月18日)。
6月29日
知人に頂いたウマノスズクサの苗は元気に育ち出しました
葉の裏には、卵から孵って間がないジャコウアゲハの幼虫がビッシリ。かれらが新芽や葉を本格的に食べていけば、この苗も瞬く間に裸になります。
すぐ近くの山椒の木に、アゲハチョウ(ナミアゲハ)の幼虫。毒を体の中に持っているジャコウアゲハの幼虫に似ている。似ることにより、鳥等に食われるのを防いでいるのでしょう(擬態)
ジャコウアゲハの幼虫は白黒がはっきりし、突起が赤色です。
7月1日
ナミアゲハの幼虫は一変しました。(終齢)
この次はサナギになりますが、ジャコウアゲハのマントを脱いだことにより、鳥等に食われるものもあるでしょう。
7月3日
新たに卵が産み付けられていました
7月5日
右は植えたウマノスズクサ。ここの葉の裏に卵が植え付けられ、孵り、そして幼虫が葉を食べて成長していきますが、同時に葉がなくなり、坊主になっていきます。
左は、坊主になることを防ぐために、近くの活動地に自生しているアリマウマノスズクサの葉を取ってきてPETボトルに挿し、幼虫に引っ越ししてもらっているところ。
ジャコウアゲハが3匹同時に飛んできました。
7月6日
過密状態がいやだったり、生まれ育ったところが恋しくなったりしたもの5匹が下に落ちて元のところに戻り、新鮮な葉をかじっていました。
申し訳ないですが、また 捕まえて硬い葉の上に
4日の定例活動は台風の影響にて休みました。
野路菊の丘の一角で育てているウマノスズクサとそれを食草にしているジャコウアゲハについて記します(前回投稿は6月18日)。
6月29日
知人に頂いたウマノスズクサの苗は元気に育ち出しました
葉の裏には、卵から孵って間がないジャコウアゲハの幼虫がビッシリ。かれらが新芽や葉を本格的に食べていけば、この苗も瞬く間に裸になります。
すぐ近くの山椒の木に、アゲハチョウ(ナミアゲハ)の幼虫。毒を体の中に持っているジャコウアゲハの幼虫に似ている。似ることにより、鳥等に食われるのを防いでいるのでしょう(擬態)
ジャコウアゲハの幼虫は白黒がはっきりし、突起が赤色です。
7月1日
ナミアゲハの幼虫は一変しました。(終齢)
この次はサナギになりますが、ジャコウアゲハのマントを脱いだことにより、鳥等に食われるものもあるでしょう。
7月3日
新たに卵が産み付けられていました
7月5日
右は植えたウマノスズクサ。ここの葉の裏に卵が植え付けられ、孵り、そして幼虫が葉を食べて成長していきますが、同時に葉がなくなり、坊主になっていきます。
左は、坊主になることを防ぐために、近くの活動地に自生しているアリマウマノスズクサの葉を取ってきてPETボトルに挿し、幼虫に引っ越ししてもらっているところ。
ジャコウアゲハが3匹同時に飛んできました。
7月6日
過密状態がいやだったり、生まれ育ったところが恋しくなったりしたもの5匹が下に落ちて元のところに戻り、新鮮な葉をかじっていました。
申し訳ないですが、また 捕まえて硬い葉の上に