野路菊用土の確保関連 |
2016-01-12 Tue 21:19
1月12日(火) 平成28年最初の活動日。
よこお野路菊の丘は、昨年 こうべ花の名所に選んで頂きましたが、部分的に育ちの悪いところがあり、元気に花を咲かせるようにと腐葉土と砂を入れることにしました。 砂は昨年と同様 傍の谷筋の堰堤下から、腐葉土は近くのウバメガシ林の側溝から。 3班に分かれ、砂を引き揚げるための昇降機の設置、堰堤下に溜まった砂の袋詰め、腐葉土を運び出すためのウバメガシ林の枝切り作業を実施。 作業開始前の体操。手前の4名の方は立ち寄られたハイカーのグループ。 ![]() 組立班。昨年使用し、分解して保存していた昇降機の再組立て。 ![]() ![]() 組み立てた竹レールを堰堤下に下していきます。 ![]() ![]() 砂採取班。堰堤下手に大雨の時に上流から流れてきた砂が大量に溜まり、堰堤下部の水の流路を塞ぐ可能性があり、その防止も採取の大きな理由です。 ![]() 掘り起こした砂を土嚢袋に詰めていく。 ![]() 枝切り班。斜面の上部にある側溝の中にウバメガシの腐葉土が大量に貯まっており、次回以降に掘り出す予定。作業を安全に行うために、枯れた枝を切り落とす。女性陣と体験参加者が担当しました。 ![]() ![]() ![]() 砂の採取や昇降機の組立が順調に進んでいます ![]() [広告] VPS ![]() レールのつなぎ目の調整 ![]() ![]() ![]() 引き上げ場所の杭打ち ![]() [広告] VPS 砂を土嚢袋 400袋に詰めました・ ![]() 今年最初の活動日も無事に終え、帰途につきました ![]() |