クヌギの伐採等 |
2012-11-14 Wed 12:09
11月13日 秋もだいぶ深まり、森の中ではウルシやハゼがきれいに紅葉しています。
今日は、竹林内で栽培しているシイタケ狩り。地域の色々のグループに順番に収穫してもらってき、当会は最後の順番で初めて収穫です。 収穫の後には、隣接する自然教材園の畑の日当たりを悪くしているクヌギの大木の伐採。来年の3月頃に葉枯らしをした丸太にまたシイタケの植菌を行います。 まず 作業前に準備体操。 シイタケ狩りに招待している人を待つ間、竹細工体験教室で使った竹の端材の処理を実施。 林内の上部の溜池跡に運搬。 参加者が全員集合し、シイタケ狩り。 4日後に予定している須磨FRSネット主催の「須磨の自然を訪ねるウオーキング」の参加者150名程の人に、シイタケを配ることを予定しており、大きくなっていないものは残しました。 収穫したもの150ケ程を皆で分配。 次の作業は、竹林に隣接する地元自治会の北須磨友あい自然教材園の日当たりを悪くしているクヌギの大木を伐採。この間 女性陣は竹林内の整備作業。 倒す場所の整理。 ローピング。 まずは細い方から。 次に太い方。 想定通り、うまく倒れてくれました。 樹齢約60年です。萌芽更新をしてくれるでしょうか。 通路をふさいでいる幹を切断。来年のほだ木づくりまで、葉枯らしの為に放置します。 大木がなくなり、見晴らしも教材園の畑への日当たりもよくなりました。 今年度中に、あと2本ほど伐採の予定です。 |
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