赤穂市坂越の集いに参加 |
2018-02-26 Mon 18:56
2月25日(日) 赤穂市坂越の坂越小学校で開催された「坂越のまちづくりの将来を考える集い」県政(150周年記念県民連携事業)に、参加しました。先の国土交通大臣表彰の「手作り郷土賞」に、近畿地区で坂越のまち並みを創る会と当会が受賞したご縁で呼ばれ、当会の「須磨ニュータウン周辺の森を整備し、癒しの森(場)づくり」の活動紹介をさせて頂きました。
会が始まる前に、まちや山を駆け足で回ってきました。 歴史あるまちみ並み、神社仏閣、身近に山、川、海があり、温かいおもてなしの気持ちありと、何か快い気持ちになって、会場に。 坂越の歴史を感じるまち並み ![]() 奥藤酒造での利き酒(銘柄は忠臣蔵) ![]() 大避神社の絵馬 ![]() 山の中腹の妙見寺観音堂 ![]() 更に登ったところからの海(生島) ![]() 下山途中に見た坂越の海と町 ![]() 集いは小学校の講堂で行われ、アトラクションとして地元の皆さんによる伝統芸能紹介 ![]() つづいてチェンバロ演奏と北前船寄港地 坂越にからめてのトークショー ![]() 坂越の現状についての紹介(少子高齢化が進む中でどうして町おこしをするか) ![]() 当会から活動紹介 ![]() 最後に「坂越の歴史遺産を観光資源として保存から活用へ」をテーマにしてパネルディスカッション。中学生、高校生からも力強い意見がだされました ![]() |