タケヤブの伐採 |
2015-03-31 Tue 21:42
3月31日 昨年 横尾山中腹のヒメボタルの自生地調査の折に、雑木林の中にマダケのタケヤブを発見。比較的新しいタケヤブで、これから本格的な拡大を始めようとしています。雑木林の保存のために、タケヤブの駆除と野路菊の畝の枠の材料の確保を兼ねて、伐り出しを開始しました。
急斜面にロープ掛けをしながら、現地に向かいます。 ![]() タケヤブに到着。A、Bの2場所に分かれて伐り出し、長さ3.5mに寸法切りをしていきます。 場所A ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() タケヤブのセンター部は、枯れ竹も整理出来、伐採も進みました。 ![]() 谷の奥の伐採は、次回に行います。 ![]() 場所B ![]() ![]() ![]() タケヤブの入口部の伐採も順調に進みました。 ![]() 足場の悪い地形ですが、無事に約100本の竹を確保し今日の作業を終えました。残りは来週。、 ![]() 帰路にある一抱え以上もある奇妙な木肌の木。なんだと思いますか。 ![]() 見難いですがヤマザクラ。。花は今 3分咲きぐらい。 ![]() 無事に元のところに戻りました。体に巻いているのは、蛇ではありません。青い袋にいっぱい入っているのもタケヤブへの行きかえりに採取したツル。持ち帰って、カゴ等を作ります。 ![]() |
ササヤブ刈り・タケヤブの下見 |
2015-03-24 Tue 21:22
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2015-03-17 Tue 19:24
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しいたけ栽培等 |
2015-03-15 Sun 21:13
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竹林の整備 |
2015-03-10 Tue 19:26
3月10日 今日はよこお野路菊の丘で、野路菊の冬至芽をポットに移植する苗づくりの予定でしたが、猛烈な寒波が襲来するとの予報で、体を動かして温まる作業をしようと、急遽 活動地を友が丘の竹林に変えました。
この竹林のマダケは、残念ながらテングス病の為にすぐに枯れ、目標とする竹林になりません。全伐して、伐った竹は燃やすのが望ましいがここでは出来ない為、気休めかも知れませんが傷んだ竹を伐り、間隔を開けることにします。 今年参加のお二人も、どんどん伐り、処理をしていきます。 ![]() ベテランは、急斜面で奮闘。 ![]() 伐った竹は、斜面の集積場に。 ![]() ![]() もう一つの溜池跡の集積場。整備して今後の受け入れOK。 ![]() ![]() ![]() テーブル広場にて。 ![]() 下段 ![]() 上段 ![]() ![]() 合間に、つつじの育苗場を整備。 ![]() 今日はじっとしていると寒いため、休みもほどほどにしよく作業を行いました。終わりにしいたけを持ち帰りました。 ![]() |
横尾山中腹のタケヤブ |
2015-03-07 Sat 15:44
3月6日 昨年偶然に横尾山中腹の雑木林の中で見つけたマダケのタケヤブが、拡大しないように調査に出かけました。
横尾山山頂に至る登山道から外れて谷筋に下りる。急勾配の為に滑りやすく、作業開始時にはロープの設置が必要でしょう。 ![]() 谷筋を上手に登ったところに、比較的大きな炭焼き窯の跡。 ![]() そのすぐ近くに、古い朽ちたしいたけのほだ木が10本程あり、小さなしいたけが数個出ていました。この10年以内に地元のどなたかが、趣味的に栽培したのでしょう。 ![]() 更にこの上手に突然マダケが出現。 ![]() 竹の密度も小さく、枯れたものも少ない。このタケヤブは比較的新しい模様ですが、本格的に周辺への拡大が始まっている様子。 ![]() 足場が悪いところもありますが、今のうちに皆伐を続ければ、駆除できるかもしれません。 ![]() ここから上に出られるかと、滑りそうにながら登る。上の明るいところは横尾山の山頂に向かう登山道。 ![]() 振り返るとのタケヤブが見えます。 ![]() もう少しで登りきるが、作業の本番時ここを登り下りするのは危険。作業道としては最初に下りたところにすることにしました。 本格的な皆伐作業の開始は、梅雨明け頃になるでしょう。 ![]() |
よこお野路菊の丘周辺にて |
2015-03-04 Wed 01:20
3月3日 天気予報では、午後から雨とのこと。皆の熱気で雨を遅らせようと強行しました。
よこお野路菊の丘とその周辺にて、①野路菊栽培の肥料づくり ②しいたけの植菌 ③山道の補修の3班に分かれて作業を行いました。 幸い雨に濡れることことなく、定時(PM3時)前に無事に作業を終えることが出来ました。 肥料づくり班。腐葉土に米ぬか、牛糞、鶏糞等々を混ぜる。 ![]() 以前に混ぜて置いたものと同じ高さの山が出来ました。これで約半分。 ![]() しいたけの植菌班。昨秋に伐採しておいたコナラを運び出すために、まず足場づくり。 ![]() 長い幹をチェーンソーで寸法切り。 ![]() 穴あけ、植菌の為に野路菊の丘に運搬。 ![]() ![]() ![]() 丸太に菌を植えるため、穴あけ。肥料づくりも順調に進んでいます。 ![]() 植菌を終えた丸太を仮置き。植菌作業は種菌が少し足らず、次回に持越し。 ![]() 道補修班。資材と道具を持って雑木林の中に。 ![]() 年配の方も、安全に安心して歩けるように。 ![]() 傷んだところを次々と補修していきます。 ![]() 路肩が崩れないように、石で補強。 ![]() 皆が野路菊の丘に集まって応援。肥料づくりももう少し。 ![]() 雨にも降られず、全ての作業を順調に終え、ハイチーズ。手に持っているのは、一昨年 枝打ちしたウバメガシに試験的に植菌して出来たしいたけ。 ![]() 集合写真に写っていない一人(カメラマン)。 ![]() 大きな山が出来ました。米ぬか等が発酵し、いい肥料になってくれるでしょう。 ![]() 雨が来る前にと、少し早めに下山しました。 ![]() ![]() |